初めての自作PC ~~パーツ選定編~~

そこそこ時間をかけたし、折角なので記録に残すことにする

モチベーション

WindowsのノートPCを使っていたが、4Kディスプレイで画面を動かすと微かに異音がなるなど、スペックに陰りが見えていた(特に裏でWindowsのアンチウィルスプロセスが走るなどするともっさりする)
また、去年は外にPCを持ち出す機会もなかったのでデスクトップPCでいいかと思っていた
なんとなく自作PCとかいうものをやってみたかった

ゲームや配信や編集をするわけでもないし、手元で重い計算を走らせることも滅多にないが、一応今後興味を持った時のためにある程度のスペックは欲しいなと思ってた

パーツ紹介

金額はブログ執筆時にamazonに出てきた数字を適当に丸めたもの
僕が買ったときは合計28万ちょいだった
全体的に、よくわからん(使い切れるかわからん)けど少しいいの買っておこうで選んでる

CPU

Core i7-13700KF (58000円)

  • 13世代intelの強めのCPU。スペックは高いけど発熱がエグイらしいので水冷or強力な空冷は必須らしい
  • i9は流石にいらんくて、i5でもよかったが折角ならとi7にしてみた
  • KとかFとかの意味もこの機会に知った(今のノパソもi7だし大して変わらんと思っていたが全然違った)
CPUクーラー

DEEPCOOL LS520 (18000円)

  • ググった感じ、空冷だとi7-13700Kを冷やすのは大変らしかったので、定番っぽい簡易水冷を選んだ
  • 簡易水冷、本格水冷、ラジエータ、空冷などのワードも初めて知った
  • 後に組み立てで苦労することになる
メモリ

Crucial RAM 32GB Kit (2x16GB) DDR4 (10000円)

  • 32G*2と迷ったが、メモリをアップグレードするのは簡単そうだったのでとりあえず32Gにした
  • DDR5が最新規格だが、DDR4でもあんま変わらんっぽかったので結構値段差あったしDDR4にした
  • その先の選択基準はわからなかったので、有名どころのメーカーのものを適当に選んだ
マザーボード

PRIME Z790-P D4-CSM (33000円)

  • 正直何を基準に選べばいいのかわからなかった
  • とりあえず13世代intel CPUに対応してて、メモリの規格が揃っていて、PCケースに収まるサイズであることぐらいが要件に見えた
  • とりあえずCPUと相性がよさそうなZ790にして、ノリでATXにして、それっぽいのを選んだ
SSD

1TB WD Blue SN570(14000円)

  • 2TBと迷ったが、まぁ当分困らんやろということで1TBにした
  • 選び方が良くわからなかったので、有名どころのものを適当に選んだ
グラボ

MSI GeForce RTX 4070 VENTUS 2X (101000円)

  • ちょうど新しいモデルが出ていたので買ってしまった(評判はあまりよくないっぽい?)
  • 強めの部類のグラボで電力消費が抑えられるのが嬉しいモデルっぽいが、コスパがいいかは怪しいらしい
  • 今のところ用途を思いついていないので、無駄遣い説がある(このパーツが圧倒的に高い)
電源

CORSAIR RM850e 850W 80Plus Gold(13000円)

  • 何もわかってないパーツ部門第一位
  • とりあえず他のパーツのワット数の二倍ぐらいの電力が供給できるのがよいらしく、上記のようなCPUとかにはgoldぐらいあると嬉しいらしい
  • 適当に有名どころのものを選んだ
PCケース

NZXT H510 Elite White & Black(21000円)

  • ATXマザボが収まればいいぐらいしか選択基準がなかったのでミドルタワーの有名どころを選んだ
  • PCケースによって静音性とか冷却性が異なるっぽいが、選びようがないので適当にした
OS

Windows 11 Home(16000円)

  • ホストをUbuntuにするか?と少しは悩んだものの、Windowsにできないことはないので無難にした
  • ProはいらんのでHomeにした

感想

最強の構成ってわけでは全然ないけれど、一般的には多分結構強めの構成にはなっていると思う
特に、GPUがオーバーキル過ぎる気はする(今のところディスプレイに動画流すぐらいしか用途ない)が、今後に期待
結局のところナニモワカランで選んでるなという気持ちになるが、学びは多かったのでヨシ

PCの組み立てで沼にはまるのは次の記事の組み立て編にて